知恵の輪今週の衣/初めてのスーツ

スーツ選びは慎重に



4月から新しい生活が始まりました。就職が決まり喜びの反面、社会人として生活していくことに不安を感じている人もいるのではないでしょうか。

学生時代と社会人との最も分かりやすい違いは「スーツ」を着ることでしょう。また社会人でなくとも高校を卒業した人たちは正式な場所に出ることも増えます。

第一印象を左右する正装としてのスーツ選びには慎重になりたいものです。どんなものを揃えればいいのでしょう。


最初に欲しいのはシンプルなデザインで二つボタンのもの。もうすでにリクルートスーツとして購入しているならそれで充分です。参考までに、ただ単に値段が高いものではなく予算内でおさまって使い勝手の良いものがおすすめです。作りがよければ飽きにくく長く着こなせます。また、一枚のスーツを毎日着ると清潔感も損なわれますし、スーツ自体が傷むのが早くなります。何枚かをローテーションさせたほうが長持ちしますので、最低でも三枚揃えておくとよいでしょう。

二枚目は落ちついた雰囲気のグレーの三ボタンもの、三枚目はネイビーの三ボタンがよいでしょう。  シャツは白やブルー、ストライプのものがあればよいでしょう。またシャツを買う際にはサイズに気をつけて。SやM等の記名ではなく首まわりや袖丈が記入してあります。購入する前に必ずお店の人にはかってもらいましょう。ダボダボに着たりタイトだったりするのはカジュアルウェアでの着こなし方、あくまでもスーツが主役なのでスーツの下でかさばらないよう、体にジャストフィットしてなおかつ動きやすいものを選びましょう。

 スーツに変化を与えるためのネクタイですが一週間を目安に5本もあれば充分です。柄は流行りを追わずにストライプ、水玉、小紋、無地そしてチェックなどの飽きのこない古典柄。基本的に好きな色は似合う色なので、極端に派手な色でなければ何色でもかまいません。鏡の前であわせてみて自分の顔が引き立つ色を選びましょう。

理想は常に自分らしく見えるスーツを持つこと。上に紹介したスーツ、シャツ、ネクタイを持っていれば基本はOKですから、あとは時と場合に応じて個性を引き立たせてくれるものを買い足していきましょう。





来週はめざせキャリアウーマンです。




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19980417