知恵の輪今週の衣/ネクタイ・プレゼント

特別な日に最高の一本を

ネクタイ売り場に行くといろいろな柄や色があって自分に似合うネクタイを選ぶのに苦労しませんか?

ネクタイのルーツは、もともと古代ローマ時代に兵たちが防寒用に首に巻いてた布が始まりと言われています。それは妻や恋人たちが兵士の無事を祈って贈った「大切なお守り」だったそう。
17世紀後半フランスのルイ14世によって広められ大流行し、19世紀になってイギリスに渡り(当時のネクタイは蝶ネクタイだった!)現在の形になりました。
日本にネクタイが伝わったのは18世紀の中頃で、あのジョン万次郎が初めて(!?)ネクタイを着用した日本人と言われています。

ネクタイにまつわる話としてフランス映画「メランコリー」のラスト部分にこんなシーンがあります。
離婚の危機が迫った男性の元に母親から一通の手紙が届くのですが、そこには「ネクタイを選ぶように(人生)を選びなさい、一番大切なものをね」と書かれています。ネクタイと人生をカケルところが、オシャレなパリジャンらしいですね。男性にとっての「大切なお守り」が現代まで受け継がれているかのようです。
今では、ネクタイはバレンタイン、父の日、誕生日、クリスマスに、女性から男性へ愛を込めて贈るのにふさわしいものとされています。特別な人に最高の一本をチョイスしてもらってはいかがですか?








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19980627


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