知恵の輪文化の話題/冬至

冬至には暖まるゆず酒で…


気が付くと、段々日が暮れるのが早くなっていくと思っている人、多くないですか。最近は5時を過ぎるともう真っ暗ですよね。 しかし、冬至を境にしてまた日が長くなっていきます。
冬至は暦で言う二十四節気のひとつです。この日は太陽がもっとも南にくるときで、一年中で昼間が一番短く、夜が一番長い日です。今日の暦では12月22、23日頃がそれにあたります。
  冬至にはかぼちゃを食べる習慣が残っていますが、冬にビタミンなどの供給源が不足していた時代はかぼちゃのような野菜は貴重なものだったためにそれを食べる事でビタミンを補給し、風邪やしもやけにならないという昔の人たちの知恵だったのでしょうね。一部の地方では,レンコン,みかんなど,「ん」のつく食べ物を7種類食べると幸福になれるともいわれています。


また「ゆず湯」がつきものですが、この時期はゆずの最盛期です。ゆず湯は、疲労回復や神経痛に効果あるのですが、冬至を「湯治」にかけて「身体に融通(ユズ)をきかせる」というごろ合わせでも使用されていました。
ゆずは食べても健康にいいもの。そこでこれからの寒い時期に体のあったまる「ゆず酒」を紹介します。ビタミンCが豊富な上、肌荒れや冷え性に効果的です。

「ゆず酒の作り方」
材料:黄ゆず…500g、氷砂糖…70g、ホワイトリカー…900cc

・ ゆずを水洗いしてよく水を切り、ふきんなどで水気を拭き取ります。

・ リンゴのように皮をむきます。この時、なるべく白いワタの 部分が実に残らないようにむき、果実に残ったワタの部分は更に丁寧に取り除くのがポイントです。

・ 実を横半分に切ります。身が柔らかいのでつぶれないように注意しましょう。

・ 実と先にむいた皮を瓶に入れ、砂糖とホワイトリカーを入れて密閉し、冷暗所に置きます。皮は苦みも出るため、1週間後に取り除きます。

・ 1ヶ月半ほどで出来上がり。中の実を出し、ガーゼなどで漉してお酒を保存します。






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19981113


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