知恵の輪文化の話題/しもやけ

しもやけを防ぐために…


木枯らしが吹く頃になると、耳や手足が赤くなってかゆくなる人いませんか?

原因は「しもやけ」。しもやけは寒さによって起こる皮膚病で、病名は「凍瘡(とうそう)」といいます。かるいうちはいいのですが、ひどくなると壊死(えし)が起き、皮膚がむけたり、化膿したりしまう恐ろしいものです。厳寒の地へ冒険して凍傷にかかって指をなくしたという話を聞く事がありますが、これもしもやけが悪化したために起きたものです。

しもやけは寒さによって血液の循環が悪くなって起こります。人によっては血液の循環が良くて多少の寒さではしもやけにならない人もいるそうです。



しもやけ予防には、まず手足を暖かくすることが大切です。手袋や靴下をはいて保温したり、もし濡れたら乾いたものにはきかえることです。また自分のサイズより小さな靴は、足を圧迫し、結果的に血液が循環しにくくなるので注意しましょう。また、入浴中などに、手足のマッサージを日頃からするとよいでしょう。熱めのお湯で10分くらい温浴する方法や、温湯に2〜3分、続いて冷水に1分間つけることをくり返すことで、予防と初期の治療になります。また、ビタミンEが手足の血液の流れを改善し、冷え・しもやけの緩和などに効果があります。 (ほうれん草、こまつ菜、バター等をとる)

しもやけはとにかく血液の循環をよくすることが大切。もし、それでもしもやけになってしまったら決して放っておかずに早めに皮膚科の先生に見てもらいましょう。






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