知恵の輪今週の特集/アロマテラピー

アロマテラピーで心と体をリフレッシュ!

最近は、女性が職場で活躍するようになり、ストレスの多い仕事をすることが多くなりました。また、体や顔のケアの大切さに目覚めたこと、そしてその快適さを知った人が増えたことにより、「美容」ということばが一般化してきました。つまり、「エステティック」と呼ばれるものです。

現在、日本ではフェイシャル・ケア(美顔)、マニキュア、ペティキュア、ボディケア、脱毛、痩身など、頭髪関係を除く全身の美容がさかんに行われています。
そして、このところ、単に顔や体のケアをするだけでなく、心と肉体の両面に働きかけて美を追求する動きが出てきています。アロマテラピー(芳香による療法)とタラソテラピー(海洋療法)がその代表的なものです。ここでは、アロマテラピーについて見てみましょう。



アロマは芳香、テラピーは療法を意味しています。ハーブなどの植物から摘出した精油(エッセンシャルオイル)の香りとその成分が、心や体の不快な状態を改善しよい方向に導いてくれる、ヨーロッパから伝わる自然療法です。
アロマテラピーに使用する植物としてもっとも多く使われているのはラベンダーです。古代より薬草として知られ、沐浴したり小枝を炊いて流行病を防いだそうです。
北海道・富良野のラベンダーファームは有名ですね。甘く、心が安らぐ香りがします。神経の緊張や不安をやわらげたり、コットンにラベンダーの精油を染み込ませて枕の中に入れたり枕の横におくだけでも安眠効果があります。またその成分は殺菌力が強く、鎮痛作用もあるので風邪や頭痛にも効果があります。その他、ジャスミンやローズ、レモンやオレンジもアロマテラピーに使用されます。

毎日の生活の中でストレスや体の不調を感じている人は多いはず。そんな状態を癒してくれる方法の一つとしてアロマテラピーは今、注目の的です。レモンやオレンジを部屋においておくだけでもリフレッシュ効果があるので、ぜひ一度試してみてください。自然の香りが心の痛みを鎮めてくれますよ。



「色」による多彩な効果です。




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19980522