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知恵の輪今週の住/温泉
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温泉に入ればレースに勝てる!?
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武蔵坊弁慶は瀬見(山形)、源頼朝は古奈(静岡)、湯ヶ島(静岡)、豊臣秀吉は底倉(神奈川)。 名将は戦乱で傷を負った兵士の湯治、戦闘の慰労に温泉をふんだんに利用していました。中でも武田信玄は下部、湯村、増富(山梨)などの温泉を利用しましたが、これらの温泉は、現在、信玄公の「かくし湯」として有名です。温泉利用によってストレスを解消し戦闘力を高揚したのでしょう。農漁民の間でも昔から慰労、厳しい労働への備えとして生活の知恵として体力づくりをしていました。 まさに温泉は日本人にとって欠かせない元気の源なのです。 |
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温泉によってストレスを解消し、戦いや労働に備えるのは人間だけではありません。競走馬も温泉を利用して保養しているのです。 日本中央競馬会競走馬総合研究所の調べによると、温泉保養をした馬は、きわめて効率で入賞していることがわかっています。競走というストレスや、多くの競走馬におこる肢の腱炎や筋肉炎などの病気や治療には、馬にとっても温泉療養が最適なのです。 その他にもいろいろな動物が温泉を利用します。そもそも温泉が発見される話をひも解いてみると、動物が温泉に浸って傷を癒しているのを、猟師や木こりが見つけたことが発端になったいることがたくさんあります。薬を持たない動物たちは、傷や病気を治すのに昔から温泉を利用してきたのでしょう。しらさぎが発見したことで有名な温泉は湯田川(山形)、下呂(岐阜)、山中(石川)、椿(和歌山)、湯郷(岡山)、鷺ノ湯(島根)、武雄(佐賀)、道後(愛媛)などがあります。鹿にちなむ温泉としては浅虫(青森)、峨々(宮城)、山鹿(熊本)、鹿教湯(長野)など。鶴は、上山(山形)、城崎(兵庫)などが挙げられます。 この他にも猿、熊、キジなどが発見した温泉も多く、温泉とも関わりあいをもっていたのは動物のほうが先だったようですね。
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